



パナマの先住民族・エンベラ族が作る
ヤシの木を使用したオブジェです。
本当の名は「Mascara de Chunga」ヤシの木のお面ですが◎
もちろん被ってもらってもOKです。
彼らの生活は観光業と手工芸品の販売でほぼ成り立っています。
男性がヤシの木を伐採し、女性が繊維に沿って裂いて染色。
染色は化学塗料を使用せず自然素材から抽出した色を使っています。
黄色は生姜に似た植物、赤は「ベニノキ」の実、
黒はチョコレートと土、緑は葉っぱ、などなど。
雪国の赤ら顔の少年を思い出すのは私だけでしょうか。
気合いの入ったモヒカンもトレードマークです。
機械では出せない手しごとならではの個性をお楽しみください。
サイズ:縦12cm x 横 22cm x 高さ15cm
※税込み金額となっています。